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魔の声。

もとい天使の声かもしれない…。

何かというと、ジムのインストラクターさんのもう「1セットいけそうですね~」とか
「後1cm頑張って下さい」とか、「ダンベルもう一つあげてみましょうか~」とか
いう声のことである(笑)。

負けず嫌いの私、「嫌です」とか、「無理です」とか言うのが嫌なので頑張ってしまいます。
が、とっても疲れます(笑)。後で後悔するほど筋肉痛になることも(笑)。

今日の全身シェイプ30分は何故か参加者が3人。上にある大きなフロアでやるトレーニングは
どんなに少なくとも9~10人はいるのですが、マシンエリアのすみにあるフロアでする
ショートトレーニングは多いときは15~16人入りますが、少ないと3人ということも…。

割と人気のあるプログラムなんで、何故3人だったのかは不明ですが兎も角3人。
一人はかなり筋肉質な感じの男性(推定20代後半)、一人は華奢なおばさま(推定50代)。

「今日は広々使えますからステップ台使いましょう♪」から始まった30分。普段受けている
同じ全身シェイプと比べて難易度1.5倍(笑)。初めての人がいない、3人とも本日分の
マシントレーニングは終了している、ということで、スクワット2種。片方はダンベル持って。
二の腕の裏の筋力アップ2種、どちらもダンベル使用。そして腹筋。

腹筋も普段は床の上にマットをしいてやるのですが、今回は台の上にマットをしいて…。
「足は直角にあげてくださいね~」、「腰骨を浮かせるように~」、「手は頭に添えるだけ~」
と軽やかにインストラクターの方が指導して回って下さいました。えぇ、普段より大分きつい。
そこへ持ってきて、「みなさん、余裕ありますから後2セットいきま~す」「肩胛骨をもっと
あげて~」、「骨盤も持ち上げて丸く小さく小さく」と魔の声(爆)。

でもさすがにインストラクター1人に3人というのは、きめ細かくフォームを調整して頂いて
大満足。調子に乗って今日の夜も筋トレして寝ることになりそうです(笑)。
by luce_di_luna | 2005-09-14 17:29 | Diary
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